【SQL Server/DATEDIFF関数】2つの日付の差を取得する

SQLで
　・2つの日付の差を取得
できます！

「DATEDIFF」関数により
取得できます！

SQL
実行結果
参考

SQL

ここでは例として
　・「2022/11/30」と「2022/11/23」の差を取得
します。
※上記の2つ日付の差は「7」です。

DECLARE
	@targetDate_001 AS DATE,
	@targetDate_002 AS DATE,
	@dDiff AS INT

SET @targetDate_001 = '2022/11/23'
SET @targetDate_002 = '2022/11/30'

SET @dDiff = DATEDIFF(d,@targetDate_001, @targetDate_002)

SELECT @dDiff AS '日付の差'

「DATEDIFF」関数により、「2つの日付の差」を取得します(9行目)。
※引数に以下を指定します。
　第1引数：d　　　※「日」の差を取得するため「Day」の略である「d」を指定します。
　第2引数：日付
　第3引数：日付

実行結果

2つの日付の差を取得できました。
※「2022/11/23」と「2022/11/30」の差である「7」を取得できました。

参考

上記で使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。

●「DATEDIFF」関数

DATEDIFF (Transact-SQL) - SQL Server

DATEDIFF 関数の Transact-SQL リファレンス。 datepart に基づき、開始と終了日付の間の数値的な差が返されます。