![](http://sqlserver.work/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
「HAVING句」によって
・集計結果に対して絞り込み
ができます!
![](http://sqlserver.work/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
「集計結果に対して絞り込み」をするため、
・「HAVING句」は
・「GROUP BY句」や「集計関数」と
・セットで使用
します!
SQL
ここでは例として
・テーブル「employee」の
・列「section」毎のレコード件数を取得して
・レコード件数(=集計結果)が「3以上」で絞り込み
します。
![HAVING句で絞り込む前](https://sqlserver.work/wp-content/uploads/2022/01/vba_group_count_having_001.png)
--レコード件数(=集計結果)が「3以上」のグループのみを取得するように「絞り込み」
SELECT
section,
COUNT(*) AS '件数'
FROM employee
GROUP BY section
HAVING COUNT(*) >= 3
実行結果
集計結果に対して絞り込みができました。
※「レコード件数(=集計結果)が3以上」で絞り込めました。
![実行結果](https://sqlserver.work/wp-content/uploads/2022/01/vba_group_count_having_002.png)
参考
上記で使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。
●HAVING句
●GROUP BY句