【SQL Server】SSMSを使用して、SELECT結果をカンマ区切りでファイルへ保存する

SQL Server Management Stuido(SSMS)を使用して、
SELECT結果をカンマ区切りでファイルへ保存する方法を
記載します!

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クエリ結果の出力方法を変更する

手順

[ツール]→[オプション]をクリックする

[ツール]→[オプション]
[ツール]→[オプション]
手順

[クエリ結果]の「結果の既定の出力先」を「結果をファイルへ出力」へ変更する

「結果をファイルへ出力」へ変更
「結果をファイルへ出力」へ変更
手順

[結果をテキストで表示]の「出力形式」を「コンマ区切り」へ変更し「OK」をクリックする

「出力形式」を「コンマ区切り」へ変更
「出力形式」を「コンマ区切り」へ変更
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SELECT文を実行しファイルを保存する

「新しいクエリ」をクリックしエディタを開いてください。

新しいクエリ
新しいクエリ

設定変更後に新たに開いたエディタでないと、変更が反映されません。

開いたエディタでSELECT文を実行すると、ファイルを保存するためのダイアログが
表示されます。
ここで任意の名前を付けて保存します。

ここではCSVファイルとして保存します。
※TXTファイルとして保存しても問題ありません。

CSVファイルとして保存
CSVファイルとして保存
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結果

SELECT結果をカンマ区切りでファイルへ保存することができました。

SELECT結果をカンマ区切りでファイルへ保存
SELECT結果をカンマ区切りでファイルへ保存

必要に応じて「XX 行処理されました」や「完了時刻」は削除しましょう。

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後片付け

「結果の既定の出力先」を「結果をグリッドに表示」へ戻しておきましょう。

「結果の既定の出力先」を「結果をグリッドに表示」
「結果の既定の出力先」を「結果をグリッドに表示」
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